(再) TOMIX 207系旧塗装 8両
お久しぶりです。あまつです。
先日、新塗装の207系を紹介しました。
その時にS-12+T-12の8両が所属と書きましたが、見返すと紹介した時、旧塗装の方はインレタやってなかったわけです。
新塗装の記事を書く前までにインレタを施行したので207系旧塗装を改めて書こうと思います。
今回改めて紹介するのは、JR西日本の傑作車両である207系、その旧塗装となります。
旧塗装とは207系登場時〜2006年3月辺りまでに見られた青帯車のことです。
一説によるとこの塗装変更はあの歴史に残る事故の影響らしいのですが、真相は明らかになっていません。(中の人が知らないだけかも)
では早速。
こちらは再生産が1度も来ない製品なので、ライトも当時のままです。なのでオレンジっぽく見える電球となっています。
こちらがテールライト。
クモハ207-1026(京都寄り8号車)
片町線開業前までが製品のプロトなので前パンはありません。
クハ206-1026(8号車)
この2両がS-12編成です。明乃総合車両センターでは登場時の姿をプロトにしてるのでこの2両が増結となります。データイムはこの後紹介するT-12編成の6両での運用となっていたようです。
クモハ207-1012(6号車)
サハ207-1012(5号車)
モハ207-1023(4号車 M)
模型ではここに動力が設定されています。
しかし、当車両センターの旧塗装M車は新塗装の足回りとなっているので、FW動力、台車にヨーダンパーが付いた姿となっています。
動きはもちろんいいです。
サハ207-1112(3号車)
モハ207-1024(2号車)
クハ206-1012(西明石寄り1号車)
ここまでの6両がT-12編成となります。
こちらは編成組み替え前の姿なので、基本/付属どちらも車番が揃っています。
おまけ
旧塗装と新塗装の比較です。
クモハ207-1000
サハ207-1000
モハ207-1000(M)
最後のモハ足回りは旧塗装が新塗装の足回りを履いているので差があるかは分かりません。
デハデハ!