ポポンデッタ 阪神5700系4両編成
お久しぶりです。あまつです。
今回の紹介はタイトル通りこちら。
ポポンデッタより発売されました、阪神5700系です。
筆者はやきうに興味はありませんがアレしたので今更ながらのご紹介。
お顔はこんな感じ。
今回から百均の撮影ブースを使っての撮影をしてみました。
なんか若干暗い気がします。
肉眼だと結構明るくていい感じだったんですけどね...🤔
ヘッドライト点灯時はこんな感じ。
クッソかっこよくないですか...?
僕自身この車両は乗ったこと無いんですが、今度関西行く時はぜひ乗りたいと思います...
これは...ヤヴァイ...
今回紹介するのは登場時ではない方です。
テールライト点灯時はこちら。
こっちもカッコイイ...
阪神車カッコイイですね...惚れる(惚れた)
関西私鉄、軒並みかっこいいのほんとズルいです...
以下側面写真です。
5711(梅田寄り先頭1号車)
5811(2号車)
このパンタ向き、個人的に好きです。
5812(3号車 M)
本製品にはこちらに動力が搭載されています。
動きは滑らか。GMより悪いけどKATOより良い、そんなモーターです。
5712(高速神戸寄り先頭4号車)
以上です。
全車椅子の塗り分けが標準でされています。
お値段的には4両でそれなりですが、マイクロも同じような値段なのを考えれば悪くないと思います。
タムタムなどで買うと安く手に入るので欲しい方はご参考までに...笑笑
デハデハ~!!!
マイクロエース 伊豆急3000系 Y1編成「アロハ電車4両編成」
お久しぶりです。あまつです。
今回はマイクロエースから発売されました伊豆急3000系、Y-1編成についてです。
そもそも伊豆急3000系とは言わずもがなJR東日本の走ルンですこと「209系」を流用した形式なのですが、側面のラッピングといい209らしさを出しつつ消している車両です。
NスケールにおいてはTOMIXから先発で発売されていますが、今回は後発のマイクロエース製を紹介いたします。
TOMIX製はY-1+Y-2の8連(4+4)のセットですが、マイクロエース製のはお値段はTOMIX同等でY-1編成しか入っておりません。
高いと思うか、安いと思うかは人それぞれ…🤔
早速。
2012年発売の209系2100番台のバリ展製品ということですが、実車もまんまそれなので問題無し。
連結器周りが若干物足りない気もしますが、これはマイクロ製品ではいつものこと。
ライトは上部の各表示機は白色、ヘッドライトは電球色となっています。
マイクロエースらしく各部かなり明るいですが、写真は軽く整備した後なので光量は落としてあります。
何気にY-1の編成札がシールで付属するのは嬉しいです。
こっちはテールです。
お顔は出来のいい209の方を採用しているので悪くないです。マイクロらしい「似てなさ」がありません。
3001号車(熱海寄り先頭車)山側
こちらが海側。
側面の塗装に関してはインクジェットではなさそうです。嬉しい。
にしてもマイクロの印刷技術は凄い。
3101号車山側
海側。
パンタグラフが若干弱々しいのが……。
3201号車(M)山側
動力はこちらに設定されています。
トイレ部の印刷です。
尚、製品上動力がここなのでトイレの表現は全くありません。(悲しい)
海側です。
3051号車(伊豆急下田寄り先頭車)山側
海側。
ケースには山側が表になるように収納されています。
3051号車お顔。
前後で帯、スカートの配色が異なるのもポイントですね。
デハデハ〜!!!
ポポンデッタ 近鉄さくらライナー 更新車白ライト4両編成
お久しぶりです。あまつです。
今回は更新車の方です。
個人的に更新後の姿の方が好きなのでこちらを購入しました。
弾数が少ないのか、行動範囲の模型屋は売り切れており、なんとか最後の一店舗で見つけました。即決で買いましたね笑
ではいつも通りヘッドライトから。
ライト類の明るさはいつものポポンデッタ製。
暗すぎず明るすぎず、ほんとにちょうどいい明るさです。
プロトタイプは第二編成(SL02)です。
そのため標識灯は端まで二段となっています。
テールライト。
写真は明るすぎるように見えますが、実際はヘッドライト同様ちょうど良い明るさです。
続いて側面です。
モ26402(大阪阿部野橋寄先頭1号車)
塗装も綺麗で、印刷も細かいです。
車端部の転落防止幌が付いているのはいいですね。
ちょっと寄ってみます。
前面の角度がいいですね。
iPhoneなのでここまでが限界です。
本当に印刷が細かいです。
モ26302(2号車 M)
本製品ではここに動力が設定してあります。
動力はこれまでのポポンデッタ製と同様。
ヌルッと動きます。
パンタグラフは若干か弱い気もしますがまぁ、許容範囲かな...と思います。
モ26202(3号車 デラックスシート)
デラックスシート化された3号車です。
ちゃんと再現されています。
モ26102(吉野寄先頭4号車)
パンタグラフ搭載の先頭車です。
こっちもカッコイイですね。
今回はポポンデッタ製のさくらライナーを導入しました。
12月7日にはマイクロエース製品が出荷となります。
こちらもこちらで楽しみですが、買うかは分かりません...。
デハデハ〜!!!
TOMIX E129系0番台/100番台 入線
お久しぶりです。あまつです。
E129系は新潟でお馴染みのハムエッグ君ですが、KATOからも10月に発売されており、私はTOMIXで予約していましたのでTOMIX製品の紹介となります。
では早速。
まずは4両のB編成(0番台)から。
ちなみに本製品のインレタ、行先表示は写真の通りです。
B編成(4両)は、
B1、B5、B11、B20の4本。
後述するA編成(2両)は、
A1、A2、A19、A22の4本です。
それとATS表記、車椅子/ベビーカー表記、前面の編成番号が収録されています。
今回の製品では所属表記の収録がありませんでした。
行先表示はこんな感じです。
結構豊富かと思います。
ヘッドライト/テールライトはこんな感じです。
かなり明るいです。写真では行先表示が白飛びしていますが、実際目で見るとこうなりません。綺麗に光ります。
また、当区では0番台はB1編成としました。
クモハ129-1(M)
129系製品はクモハE129がモーター搭載になります。
動力はM-13なので安心安全堅実な走りです。
モハE128-1
モハE129-1
動力設定はありません。
恐らく100番台と統一する為ですね…笑。
クモハE128-1
0番台はざっくりこんな感じです。
続いて100番台M付き。
M付きの方はA1編成にしました。
ライト類は0番台と変わらず。
幌は同封されています(B編成も同様)
クモハE129-101(M)
動力系も0番台同様です。
クモハE128-101
続いてM無しの増結セット。
クモハE129-102
こちらのクモハは増結セットの為動力の設定はありません。そのため床下がスッキリしています。(M搭載と比べて)
クモハE128-102
そしてTOMIX製ならではのTNカプラー標準装備。
増解結がかなり楽です。
私はTNカプラーとM-13動力が好きなのでTOMIX製にしました。
いかがでしたでしょうか。
巷ではKATO製が良いみたいな感じでしたが、個人的にはTOMIX製もありかな…と思いました。
デハデハ〜!!
KATO 223系2000番台 比較
お久しぶりです。あまつです。
今回は、新製品が出てだいぶ経ちましたがKATOの223系2000番台を比較していこうと思います。比較対象は旧製品と新製品です。
適当な加工ですんません。
だいぶお顔が変わったと思います。
こう並べてしまうと旧製品はどうしても似ていないように見えてしまいますね。
ライトの色調も変わっています。
新製品の方がリアルです。
旧製品の方は色の違いがハッキリしているので個人的に好きだったりします。
こうして見てみると、スカート部の丈が旧製品だと長い事がよく分かると思います。
旧製品の方は結構加工(前保有者さんの腕が良いのでとてもリアルなもの)がしてあるのでそれなりにリアルに見えるのですが、その加工を持ってしても新製品には敵わないように思えます。
言わずもがな帯の色も変わっています。
←新製品
旧製品→
側面はこんな感じ。
新製品はまだ何もいじってないのでまっさらです。(幌のみ取付)
側面行先表示機も新製品は黒塗りとされています。
前面の角度を比較したかったのですがあまりいい写真が撮れませんでした(幌付ける前に撮れば良かった...)
これでご容赦ください。
そういえば乗務員室のステップも新製品では追加されていますね。
こんなところで。
デハデハ〜
ポポンデッタ 阪急1000系8両編成
お久しぶりです。あまつです。
今回はまたしてもポポンデッタ製品の紹介です。
かなり前に同時期に発売された1300系を紹介しました。
今回は1000系です。
阪急1000系は2013年に神宝線(神戸線、宝塚線)向けに製造された車両で、同形式を名乗る車両としては2代目になります。
主電動機が1300系と異なりPMSMを採用、車体幅もちょっと違うようです。
それではいつも通りヘッドライトから。
明るすぎず暗すぎないちょうど良い明るさです。標識灯は普通/大阪梅田行なので使用しませんが、一応付くことになっています。
ここら辺は1300系と同じですね。
テールライト。
こちらはヘッドライトよりは見やすいのではないでしょうか。
1010号車(大阪梅田寄り先頭車)
1510号車
パンタグラフは若干弱々しさを感じます。
床下機器も華やかです。
1610号車
1060号車
1160号車
1560号車(M)
この製品ではここに動力が設定されています。
動きはいつものポポンデッタ製品。GMのコアレスモーターのような走りです。
1660号車
1110号車(宝塚/神戸三宮寄り先頭車)
行き先表示周りをアップで。
室内の椅子は塗装されています。
そういえば都営5500形では塗られていませんでしたね。
妻面の貫通扉や窓にはちゃんとガラスパーツが組まれていました。
変態的なクリアー仕上げなのは1300系共々変わらず、個人的にとても好きな製品です。
デハデハ〜!
ポポンデッタ製 都営浅草線5500形8両編成
お久しぶりです。あまつです。
今回は遂に発売されたポポンデッタ製の都営5500形を紹介します。
まずはヘッドライトから。
実車の特徴を上手く捉えてるかと思います。
こちらがテールライト。
急行灯も点灯しますが、行き先が普通/西馬込で印刷されている為使用する意味がありません。
ピンク帯?は実車より随分濃いめな色かなと個人的には思ってたり。
5506-1(西馬込寄り先頭車)
細かい部分をアップで。
中々いい印刷ではないでしょうか?
5506-2
5506-3
パンタグラフはちょっと弱々しいかなぁ...
こちらも細かい部分をアップで。
連結器はアーノルド、連結面の貫通扉にはガラスパーツが組み込まれています。
5506-4(M)
この製品ではここに動力が組み込まれています。動きは過去に紹介した阪急1300系や西武20000系のような感じで、GMのコアレスモーターに近い気がします。
5506-5
5506-6
5506-7
5506-8(押上寄り先頭車)
以上です。
デハデハ〜!