ポポンデッタ 阪急1000系8両編成
お久しぶりです。あまつです。
今回はまたしてもポポンデッタ製品の紹介です。
かなり前に同時期に発売された1300系を紹介しました。
今回は1000系です。
阪急1000系は2013年に神宝線(神戸線、宝塚線)向けに製造された車両で、同形式を名乗る車両としては2代目になります。
主電動機が1300系と異なりPMSMを採用、車体幅もちょっと違うようです。
それではいつも通りヘッドライトから。
明るすぎず暗すぎないちょうど良い明るさです。標識灯は普通/大阪梅田行なので使用しませんが、一応付くことになっています。
ここら辺は1300系と同じですね。
テールライト。
こちらはヘッドライトよりは見やすいのではないでしょうか。
1010号車(大阪梅田寄り先頭車)
1510号車
パンタグラフは若干弱々しさを感じます。
床下機器も華やかです。
1610号車
1060号車
1160号車
1560号車(M)
この製品ではここに動力が設定されています。
動きはいつものポポンデッタ製品。GMのコアレスモーターのような走りです。
1660号車
1110号車(宝塚/神戸三宮寄り先頭車)
行き先表示周りをアップで。
室内の椅子は塗装されています。
そういえば都営5500形では塗られていませんでしたね。
妻面の貫通扉や窓にはちゃんとガラスパーツが組まれていました。
変態的なクリアー仕上げなのは1300系共々変わらず、個人的にとても好きな製品です。
デハデハ〜!