マイクロエース 伊豆急3000系 Y1編成「アロハ電車4両編成」
お久しぶりです。あまつです。
今回はマイクロエースから発売されました伊豆急3000系、Y-1編成についてです。
そもそも伊豆急3000系とは言わずもがなJR東日本の走ルンですこと「209系」を流用した形式なのですが、側面のラッピングといい209らしさを出しつつ消している車両です。
NスケールにおいてはTOMIXから先発で発売されていますが、今回は後発のマイクロエース製を紹介いたします。
TOMIX製はY-1+Y-2の8連(4+4)のセットですが、マイクロエース製のはお値段はTOMIX同等でY-1編成しか入っておりません。
高いと思うか、安いと思うかは人それぞれ…🤔
早速。
2012年発売の209系2100番台のバリ展製品ということですが、実車もまんまそれなので問題無し。
連結器周りが若干物足りない気もしますが、これはマイクロ製品ではいつものこと。
ライトは上部の各表示機は白色、ヘッドライトは電球色となっています。
マイクロエースらしく各部かなり明るいですが、写真は軽く整備した後なので光量は落としてあります。
何気にY-1の編成札がシールで付属するのは嬉しいです。
こっちはテールです。
お顔は出来のいい209の方を採用しているので悪くないです。マイクロらしい「似てなさ」がありません。
3001号車(熱海寄り先頭車)山側
こちらが海側。
側面の塗装に関してはインクジェットではなさそうです。嬉しい。
にしてもマイクロの印刷技術は凄い。
3101号車山側
海側。
パンタグラフが若干弱々しいのが……。
3201号車(M)山側
動力はこちらに設定されています。
トイレ部の印刷です。
尚、製品上動力がここなのでトイレの表現は全くありません。(悲しい)
海側です。
3051号車(伊豆急下田寄り先頭車)山側
海側。
ケースには山側が表になるように収納されています。
3051号車お顔。
前後で帯、スカートの配色が異なるのもポイントですね。
デハデハ〜!!!