ポポンデッタ 西武20000系新宿線仕様 8両編成
お久しぶりです。あまつです。
本日は2回行動ということでまた更新します。
タイトルの通り、ポポンデッタ製西武20000系新宿線仕様の8両編成です。
製品は新宿線8両編成/10両編成、池袋線8両編成/10両編成の4形態が出ており、そのうち池袋線10両編成はベンチレーター無しの編成だとか。(知らんけど)
今回は新宿線8両編成です。
新宿線は本川越〜西武新宿を結ぶ路線で、埼玉県民の中の人は時たま使ったり使わなかったりする路線です。
いつものようにヘッドライト点灯時。
撮影用にかなり電圧を下げています。
通常通りの電圧で撮影すると
こうなります。
マイクロ感が...笑
肉眼だと電圧を下げて撮影した1枚目の写真に近い感じに見えます。
地味に行先表示のとこから運転台に明かりが漏れていますね(分解はしていません)
行先/種別は出荷時より設定済みです。
某関○金属のLady to run的な感じでユーザーが取り付けるパーツもありません。
連結器周りが独特なのですが、かなり再現度は高いと思います。
テールもこんな感じ。
行先表示の明るさが個人的にすごい好みです。
以下側面写真
20157(西武新宿寄り先頭1号車)
西武ロゴ、号車表記等とても綺麗です。
なんと言っても座席がちゃんと塗られてるんですよ。これいいですよね。室内灯入れたら映えそうです。
20257(2号車)
パンタグラフも弱々しい感じは無く、しっかりしてる方だと思います。
20357(3号車)
20457(4号車)
20757(5号車)
ここまで見てもわかる通り、なんとドアあて部分も黒で塗られています。
スミ入れの必要無しです。すごい。しかもちゃんと掘られてるんですよ。黒線印刷だけじゃないんです。
20857(6号車 M)
本製品ではこちらに動力が設定されています。
動きはとてもスムーズで、低速〜中速ともに良好です。高速感は得られないですが、良く言えば暴走しないので安心です。
配管系も見事な再現です。
これはえっち。
20957(7号車)
20057(本川越寄り先頭8号車)
以上です。
屋根上のクーラー、ベンチレーター、各種アンテナ類も塗装されており、総合的に上手くまとまっていると思います。
特に室内表現やドアあて、ライト類は他の模型よりも抜きん出てよく出来ています。
あとは発売時期だけ守ってもらえれば……()
デハデハ〜!!!
TOMIX 209系1000番台中央線 10両編成
お久しぶりです。あまつです。
今回はタイトルの通り、TOMIX製209系1000番台、中央線仕様の紹介です。
実車は常磐緩行線から撤退後に大宮にて帯の張替え等が行われ、特徴的なGTO-VVVFはそのままに出場し、その後大きな変化無く現在に至ります。
中の人は何回か出会ったことがありますが、何となく古びた感じで好きだったりします。
いつも通り各種ライト類から。
当区では黄色のマスキングテープを貼ったり塗ったりで多少黄色くしていますが、写真だとまだ白いですね笑
行先等は99T/快速 豊田としています。
テールライト。
以下側面写真
うちではトタ82編成に仕上げました。
クハ209-1002(東京寄り先頭1号車)
モハ209-1004(2号車)
パンタグラフは比較的姿勢がいいものだと思います。
モハ208-1004(3号車)
サハ209-1003(4号車 弱冷房車)
モハ209-1005(5号車 M)
この製品ではこちらに動力が設定されています。
モーターはM-9モーターですので、いつ死ぬか分からない仕様。
M-13に更新しなくては...
モハ208-1005(6号車)
サハ209-1004(7号車)
モハ209-1006(8号車)
モハ208-1006(9号車)
クハ208-1002(高尾寄り先頭10号車)
以上です。
今回の車両は昨年、うえさんから有償譲渡して頂きました。
本当にありがとうございました。
デハデハ〜!!!
おまけのお写真
TOMIX E3系1000番台新塗装 7両編成
お久しぶりです。あまつです。
今回はタイトルの通り、TOMIXのE3系1000番台新塗装を紹介します。
山形新幹線では1000番台と2000番台が運用されていますが、1000番台は3本しか居ない形式となります。
特にL53編成は山形新幹線生え抜きの編成であるため、一部ではかなり人気となっています。
中の人も山形へ行った際にL53編成に乗りました。
そこから1000番台の新塗装が欲しかったのですが、TOMIXが一度生産したきりなのでまぁ高い。今回たまたま安い値段で落ちていたので導入した次第です。
↑その時撮ったお写真
こちらが模型バージョン。
見た目は1000番台そのものですが、ライトが白色一色となってしまっています。(仕様)
ですがLEDを使用しているため明るいです。
こっちがテールバージョン。
製品はL54編成とL55編成がインレタに収録されています(どうせなら全編成やってほしかった)
中古での購入なので編成はL54が貼付済みでした。
E311-1004(東京寄り先頭11号車 M)
通電カプラー採用の製品なのでライト/動力共に安定しています。
特徴的なイラストも再現されています。
E326-1004(12号車)
パンタグラフはここまで上がります。
E329-1004(13号車)
E326-1104(14号車)
E328-1004(15号車)
E325-1004(16号車)
こちらも特徴的なイラストが再現されています。
E322-1004(山形寄り先頭17号車)
以上です。
デハデハ〜!!!
マイクロエース 京王7000系新塗装 8両編成
お久しぶりです。あまつです。
今回はタイトルの通り、マイクロエース製の京王7000系新塗装を紹介します。
ヘッドライト点灯時
プロトタイプは前期型の7707Fです。
他に各停/快速/特急、橋本、新宿が収録されています。
ライト類は明るく点灯しており、かっこいいです。
テールライト点灯時
こちらもかっこいいですね!
クハ7707(新宿寄り先頭8号車)
デハ7007(7号車)
パンタグラフはマイクロにしては中々良い方だと思います。
デハ7057(6号車)
デハ7107(5号車 M)
この製品ではこちらに動力が設定されています。
動きはスムーズで、ギクシャクしない良い走りかと思います。
サハ7557(4号車)
デハ7207(3号車)
デハ7257(2号車)
クハ7757(京王八王子寄り先頭1号車)
以上です。
最近やけに値段が高騰している京王7000系、入線できて良かったです。
いつか機器更新後の現行仕様も出たらいいなぁ...と思ってたり。
デハデハ〜!!!
マイクロエース 701系0番台秋田色 シングルアームパンタ・強化スカート 3両編成
お久しぶりです。あまつです。
早くも12月31日、大晦日となりました。
2021年も早かったですねぇ...
2021年最後のブログ更新となります。
今回の生贄、もとい紹介はこの時期にピッタリな東北ネタです。
それがこちら。
タイトルにもある通り、マイクロエースの701系0番台秋田色 シングルアームパンタ・強化スカート 3両編成です。
写真の通りライトは比較的に明るめですが、マイクロらしく明るすぎなんて事はありませんでした。
こちらがテールライト。
「今年KATOから出たよな?」
と気づいてしまったあなた。
君 の よ う な 勘 の い い ガ キ は
嫌 い だ よ
テールも明るすぎずいいまとまり具合。
しかしお顔。お顔はKATOの方がいいですね。
KATOの方は買ってませんが。
他の方のブログを見てくだせぇ...。
クモハ701-11(青森側先頭 M)
製品のプロトタイプであるN11編成は現在2両編成となっているようです。
また、本製品はここに動力が設定されています。
動きはいつものマイクロ。可もなく不可もなく。
サハ701-11
クハ700-11(酒田側先頭)
側面は以上になります。
マイクロさん、ここ塗ってくれるのありがたいですね。
それでは皆様、良いお年を。
今年もありがとうございました。
デハデハ〜!!
KATO E257系2000番台
お久しぶりです。あまつです。
今回は先日KATOより発売されましたE257系2000番台を紹介します。
というわけで。こんな感じです。
ライト周りと愛称はいじってます。
いじる前はこんな感じです。(出荷時)
主に減光、おでこの消灯を行いました。
愛称は踊り子/ODORIKO、湘南/SHONAN、そして貫通側のみ無地が付属します。
製品はNA-08編成がプロトタイプです。
テール側はいじっていません。(というよりはやってもあまり効果が無かった)
クハE256-2010(伊豆急下田側先頭1号車)
モハE256-2110(2号車)
モハE257-2110(3号車)
サロE257-2010(4号車)
元半室グリーンですね。
サハE257-2010(5号車)
モハE257-3010(6号車)
モハE256-2010(7号車 M)
こちらに動力が設定されています。
動きはスローも効き、FWではないにしろ良好だと思います。
モハE257-2010(8号車)
クハE257-2110(東京側先頭9号車)
貫通側の先頭です。
こちらも非貫通同様にライト周りをいじりました。
(ほぼ出荷時の姿。愛称だけ変わってます)
製品的にはライトが明るすぎてつぶつぶ感が得られず似てないなと。そこを対処すれば2000番台らしい顔になると思います。
台車は相変わらずネジ止め。動力も非フライホイールです。
上手いこと武田菱の部品も使いつつと言った感じでしょうか。
モハの床下などは基本的に作り直されており更新された姿が再現されています。
KATOなんでどっからどう見ても257です。2000番台です。
2500番台も期待したいところです。
デハデハ〜
マイクロエース 209系mue-Train
お久しぶりです。
本日2回更新となります。
今回はマイクロエースから発売されていたmue-Trainを紹介します。
中の人はだいぶ前にTOMIXの限定品を持っていましたがインクジェット印刷が嫌いなもので売ってしまいました。(取引先が最悪だったので二度とMueは売らないと決めております)
では早速。
クヤは屋根上にアンテナ類をちょこっと載せ、ラジオアンテナも追加しております。
クヤ209はホーム検知器のある位置にも試験装置を搭載しているためそちらも取付。
ただいじったのはここと全車のTN化、カーテン再現程度なのでまだまだmueと呼ぶには程遠い状態です。
マイクロ製ではありますがライト類は上の写真の通り綺麗ですし、バランスもとれた配置になっています。
こちらがテールライト。
試運転幕は出荷時より取り付けられており、シール対応でまたもや試運転と回送があります。
運番は9921Mと9503Mがシールで付属、出荷時は無表示となっています。
クヤ209-2(7号車)
当区では『一応』2012年頃をイメージしてアンテナ類を搭載しています。(実車とは異なる箇所があります)
モヤ209-3(6号車)
モヤ208-3(5号車 M)
製品ではこちらに動力が設定されています。
動きは良好で低速も効きます。
サヤ209-8(4号車)
基本的にうちでは6両で走行するため、サヤは連結する前提ではありません。
そのためカーテン再現などは省略しています。(あと単純に実車の資料が見つからなかったのと、12年にはもう連結されていないので)
モヤ209-4(3号車)
モヤ208-4(2号車)
クヤ208-2(1号車)
以上です。
個人的にTOMIX製品より好きなのでアンテナ類の追加まで行いました。
試験車らしくなったとはいえまだまだなので少しずついじれたらなと思います。
デハデハ〜!!