相坂ノ桜

不定期ですが鉄道模型のことを発信します

マイクロエース 215系ホリデー快速ビューやまなし

お久しぶりです。あまつです。

今回はマイクロエース215系ホリデー快速ビューやまなし」についてご紹介したいと思います。

今回紹介する製品は品番A-0021となりますが、ケースがグレーの2次ロットとなります。

主な違いはJRロゴの有無、印刷の精度向上等となります。

また、今回紹介する車両は2次車(TOMIX製品化予定)となります。

それでは早速。

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こちらがヘッドライト点灯時となります。

明るいです。運番表示機と愛称表示機?は点灯しません。

【お知らせ】

当区ではTOMIX185系から運番のシールを強奪してホリデー快速ビューやまなしではなく、湘南ライナーとして使用しています。

製品のシールには9591M、9592Mのホリデー快速ビューやまなし新宿/小淵沢しかありません。

そのため、湘南ライナーで欲しい方は品番違いの湘南ライナーロットを購入するか、当区のように別の製品からシールを奪ってくる必要があります。

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こちらがテールライト点灯時。

こちらも明るいです。

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クモハ215-2(小淵沢側先頭1号車)

215系ダブルデッカー車となるため両端の4両にモーター車が集約されています。

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モハ214-2(2号車 M)

この製品ではここに動力が設定されています。

そのため1階部分はモーターのせいで全く中が分かりません。

TOMIXでは先頭に動力を配置することでこれを無くしているようですが、個人的に先頭動力が好きじゃないのでマイクロエース製品を導入した感じです。

動きも悪くないので不調になりがちな215系の中では当たり個体……だと思います。

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サハ215-201(3号車)

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サロ214-2(4号車)

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サロ215-2(5号車)

登場時は東海道線で使用されていた普通車の為、4.5号車にグリーン車が設定されています。

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サハ214-4(6号車)

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サハ214-3(7号車)

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サハ215-101(8号車)

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モハ214-102(9号車)

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クモハ215-102(新宿側先頭10号車)

 

以上となります。

側面のJRロゴやしゃくれ顎が直されているおかげか、かなりかっこよく仕上がってると思います。

うちでは湘南ライナーとしての運用となりますが、これから主力として活躍してもらいたいです。

実車はもう廃車となってしまっていますが、模型ではこれからも走り続けます。

 

デハデハ〜!!

 

 

 

 

 

 

おまけ

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湘南ライナーの並びです〜

185系もA.B.C編成が居るのでいずれ紹介出来たらな〜と思います。

 

マイクロエース キハ48 あきたクルーズ号

お久しぶりです。あまつです。

さて、今回はマイクロエースより発売されているキハ48、そのあきたクルーズ号をご紹介致します。

実車の方は元がリゾートしらかみの橅編成で、転用に際しては主に外観の塗装を変更したようです。

 

それでは早速。

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こちらがヘッドライト点灯時。

ライト類は明るく点灯します。

撮影のために電圧を下げていますが、実際はかなり明るく且つヘッドマークも読めます。

ヘッドマークも文字が潰れることなく表現されているのでここら辺は流石、印刷のマイクロといったところ。

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こちらがテール点灯時。

ヘッドマークが暗いように見えますがこちらも撮影の為電圧を下げているせいです。

実際はちゃんと明るく点灯します。

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キハ48-701(秋田側1号車)

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キハ48-1701(2号車 M)

本製品はこちらに動力が設定されています。

動力は最近のマイクロらしく安定しています。

また、1701番、次に紹介する1543番車もヘッドライト、テールライトが点灯します。

点灯しますが実際の運用で点灯することは無いので今回の紹介では割愛します。

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キハ48-1543(3号車)

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側面の印刷も綺麗です。

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また、実車に則して側面客用ドアのクツズリが1543番のみ車体の青色塗装に、

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前面の行先表示機Hゴムが白色なのが再現されています(右側が1543番)

尚、マイクロエース製品では当たり前ですが連結器がアーノルドの為スカートがとてもダサい。

基本的に連結された状態で使用するので正面から見ることはあまりないですが気になる方はTN化することをおすすめします。

尚、連結間隔は1枚前の写真を参考としてください。

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キハ48-702(秋田港側4号車)

 

以上です。

印刷、塗装共にかなりいい出来だと思います。ライト類もぼやけずにハッキリとしていますので、実車に似ているなと思いました。

 

デハデハ〜!!

ポポンデッタ 阪急1300系8両編成

お久しぶりです。あまつです。

本日は、昨年9月頃発売されたポポンデッタの電車型製品の阪急1300系を紹介します。

 

阪急1300系は2014年にデビューした京都線、千里線、地下鉄乗入れで使用されている車両です。

1000系との差異はどうやら車両限界の違いなようでして、1000系の方がスマートなんだそうです。

中の人は大阪に行った時、1300系を見ましたので製品化発表の段階で買おうと決めていたのですが……

発売は延期に延期、中の人の転勤などで買う暇がなく。

今年に入って先日、ようやく中古でGETしました。

じみーに初の阪急車となります。

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こちらがお顔。

お顔はちゃんと特徴を捉えていると思います。

ライトは305系の時同様ポポンクオリティのいい明るさです。

尚、行先は特急/京都河原町で固定です。固定です。(以降の紹介で一部触れるため2回言いました)

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こっちがテール。

こちらもいい明るさですね。

ちなみにこの製品では標識灯を切り替えることが出来ます。

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全消し

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右消し

……ん?行先は特急/京都河原町固定なのに……

 

はい。これ出来るには出来るんですけど意味が無い仕様になっています。

阪急電鉄公式によりますと

https://twitter.com/hankyu_ex/status/654286293434675200?s=21

 

とのことで、ほんと無意味な仕様です。

側面へ。

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大阪梅田方先頭車 1304号車

この製品、光沢仕上げになっています。

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下の白い台紙に反射して映るのがお分かりいただけると思います。

TOMIXの銀河も中々な仕上げですが、それを超えていますね笑

なので指紋が付いたら拭き取るためのクロスが付属しています。

メガネ拭きより分厚いです。

 

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1804号車

パンタグラフ搭載車です。

パンタグラフ自体は結構上まで上がりますが、姿勢も中々いいです。

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1904号車

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1354号車

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1454号車

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1854号車(M)

本製品ではここに動力が設定されています。

動きはとてもスムーズで、GMのコアレスモーターに近いです。

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1954号車

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京都河原町方先頭車 1404号車

 

総評として、作りはマイクロエースの当たり製品、動力はGMコアレスモーター、ライト/車体仕上げはポポンデッタオリジナルな感じがします。

お値段がおかしいですがGMで高い金払ってちゃちい作りよりは全然満足できると思います。

阪急電車の高級感までもがちゃんと表現された製品だと思いました。

 

デハデハ〜!!

マイクロエース E231系総武線比較

マイクロ231の総武線、新旧比較です。

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←旧製品

→新製品

 

傾いて見えるのは撮影の仕方のせいです。気にしたら負けです。

スカートの支柱はどちらも黒に塗装してあります。(製品は未塗装です)

新製品の方はTN化しています。

JRロゴの有無、前面行先表示の横幅が異なります(新製品の方が大きい)

ライト類は旧製品が電球、新製品はLEDとなっています。

アンテナ類も大きさが違う……?

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こっちがテールライト。

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クハE231-0の側面比較。

乗務員扉の黄色の具合が異なります。

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屋根上機器も若干変わっています。

幌の再現がある方が新製品となります。

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クハ側面をアップで。

所属表記が違ったりは時代設定の問題。

上が新製品

下が旧製品

新製品では乗務員扉窓下のステッカーをも再現しています。

地味に側面シルバーの使い分けが良くなりました。おもちゃっぽさの残る旧製品、ステンレス感マシマシの新製品って感じ。

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形式表記も良くなっています。

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モハE231-0の側面。

パンタの再現がマジで良くなりました。

旧製品は…見ての通りです。

クーラーのシルバーも良くなりました。

旧製品はおかしなくらいシルバーでしたからね笑

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モハE230-0(M)の側面

ここ撮影してる時に編成向き逆な事に気づきました。知らん振りして撮影しました。

床下がね…新製品の方がまだマシですかね。

 

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サハE230-0の側面。

 

全般的に塗装が良くなったイメージです。

造形で変わったところは前面行先表示パーツ、屋根上機器、幌、そしてスカートくらいでしょうか。

他に気づきましたら追記します。

 

デハデハ〜

マイクロエース E231系0番台総武線 強化スカート

お久しぶりです。あまつです。

今回はちょっと前に紹介したマイクロエースE231系0番台総武線、それの改良品についてです。

比較についてはまた別に上げたいと思います。

 

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では早速。こちらがヘッドライト点灯時です。

撮影の為MAXにしていますが、マイクロエースらしく明るいです。行先表示が明るすぎないのはマイクロにしては珍しいですね。毎回これくらいだといいのですが。

製品名にもなっている通り、強化スカート装備後の姿です。

ホーム検知装置が無いため、2009年〜2010年くらいまでの姿ですかね?

そう思うとかなり短い期間の姿ということに……

今回はJRマークの表現があります。

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こちらがテールライトです。

前回品では電球でしたがこの製品ではLEDを使用しています。

側面へ。今回は三鷹車両センターのミツB3編成がプロトタイプとなっています。

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クハE231-3(千葉側先頭1号車)基本

この製品では転落防止幌が再現されています。

側面のJRロゴもちゃんと再現されていますね。

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サハE231-7(2号車)基本

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モハE231-5(3号車)基本

パンタグラフがこの製品では格段と良くなっています。

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畳んだ姿もサマになります。

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モハE230-5(4号車M)基本

この製品ではここに動力が設定されています。

フライホイール付動力の為、動きはスムーズです。

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サハE230-3(5号車)増結

6ドア車です。

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サハE231-8(6号車)増結

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サハE231-9(7号車)基本

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モハE231-6(8号車)増結

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モハE230-6(9号車)増結

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クハE230-3(三鷹側先頭10号車)基本

 

以上になります。

これで当区のマイクロエースE231系総武線は2本目となりました。

 

追記

2~9号車の向きが全て逆です。申し訳ありません。

 

デハデハ〜!!!

【番外編】KATO E233系 マイクロエースE231系 比較

お久しぶりです。あまつです。

今回は番外編ということでマイクロエースE231系とKATOのE233系の比較になります。

E231系の近郊型はあまつの地元でもよく走っており、あまり好きではないことからKATO、TOMIX製品を購入しておりません。

そのため純粋な比較とならないことを先にお詫びさせていただきます。

今回の比較は造形ではなく塗り分けや色の違いをメインに行いたいと思います。

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まずはお顔から。

KATOの帯色の方が明るいですね。

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側面です。

シルバーの2色化は両社共通です。

マイクロエースの方がパッと見で違いが分かりますね。

窓の色はどちらも実車とは異なる気もしますが、マイクロエースの方が近いかなと。

ドア窓との色の違いが再現されているのはとてもいいです。

KATOはE231系もこの窓色なのでちょっと違う気がします。お茶みたいな色ですよね。

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ライト類はマイクロエースは電球、KATOはLEDです。

E231系近郊型はヘッドライトが白色HIDなのでこの辺はマイクロエースの間違い。

JR型なのに国鉄臭がしますね笑

 

間違いと言っても製品が出た頃は基本的に電球を使う時代なので仕方ないことです。

 

ざっと比較してみました。

今回はここまで。

マイクロエース 東武1700系DRC

お久しぶりです。あまつです。

さて、今回紹介する車両は東武1700系DRCです。

以前のブログで東武車を3本譲渡して頂いたと書きましたが、その第2弾です。もう一本は50090系ですがこちらは整備中なので紹介はもう少し先になりそうです。

 

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ヘッドライト点灯時。

製品はA-0870(恐らく初回ロット)です。

1700系が車体を更新して1720系とほぼ同型となったものです。

ヘッドライト自体は暗い気もしますがヘッドマークが明るいですね。

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こちらがテールライト。

ヘッドマークは付属シールが無かった為貼れていませんが後々手に入れば貼ろうかなぁと考えています。

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モハ1701(6号車)

パンタグラフはいい所まで上がり、ちゃんと下がります。

連結器は台車マウントのTNカプラーになっています。

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モハ1702(M)(5号車)

本製品ではここに動力が設定されています。

動きは中々いいです。

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モハ1703(4号車)

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モハ1704(3号車)

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モハ1705(2号車)

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モハ1706(1号車)

 

以上です。

デハデハ〜!!