マイクロエース キハ48 あきたクルーズ号
お久しぶりです。あまつです。
さて、今回はマイクロエースより発売されているキハ48、そのあきたクルーズ号をご紹介致します。
実車の方は元がリゾートしらかみの橅編成で、転用に際しては主に外観の塗装を変更したようです。
それでは早速。
こちらがヘッドライト点灯時。
ライト類は明るく点灯します。
撮影のために電圧を下げていますが、実際はかなり明るく且つヘッドマークも読めます。
ヘッドマークも文字が潰れることなく表現されているのでここら辺は流石、印刷のマイクロといったところ。
こちらがテール点灯時。
ヘッドマークが暗いように見えますがこちらも撮影の為電圧を下げているせいです。
実際はちゃんと明るく点灯します。
キハ48-701(秋田側1号車)
キハ48-1701(2号車 M)
本製品はこちらに動力が設定されています。
動力は最近のマイクロらしく安定しています。
また、1701番、次に紹介する1543番車もヘッドライト、テールライトが点灯します。
点灯しますが実際の運用で点灯することは無いので今回の紹介では割愛します。
キハ48-1543(3号車)
側面の印刷も綺麗です。
また、実車に則して側面客用ドアのクツズリが1543番のみ車体の青色塗装に、
前面の行先表示機Hゴムが白色なのが再現されています(右側が1543番)
尚、マイクロエース製品では当たり前ですが連結器がアーノルドの為スカートがとてもダサい。
基本的に連結された状態で使用するので正面から見ることはあまりないですが気になる方はTN化することをおすすめします。
尚、連結間隔は1枚前の写真を参考としてください。
キハ48-702(秋田港側4号車)
以上です。
印刷、塗装共にかなりいい出来だと思います。ライト類もぼやけずにハッキリとしていますので、実車に似ているなと思いました。
デハデハ〜!!