TOMIX 207系1000番台新塗装 7両
お久しぶりです。あまつです。
今回はつい先日、まさかの再生産が発表されてしまったJR西日本の傑作車両、207系について紹介したいと思います。
明乃総合車両センターには、旧塗装が2+6の登場時編成(S-12編成+T-12編成)が既に存在していますので、今回の新塗装で4本目(基本、付属合わせて)の207系となります。
では、早速。
今回はT-1編成とS-3編成の7両となります。これらは元々なりづ運輸区に所属していた車両ですが、運用にあまり就いていなかったことから明乃総合車両センターが10月になりづ運輸区から購入した車両になります。
こちらがヘッドライトになります。
白色LEDとなっています。
明るく綺麗です。かっこいい。
こちらがテールライト。
綺麗です。
側面に行きます。
クモハ207-1001(京都寄り7号車)
新塗装の製品では片町線開業後の時代がプロトなので前パンがあります。
しかし、明乃総合車両センターでは旧塗装と運用を分けていないので基本的に後パンしか上げていません。これがフル状態ですが少し低い気がします。旧塗装の製品との相違点としてはホーンが2本から1本に変わったこと、クーラー間のアンテナが追加されたこと、Wパンになったこと、台車へのヨーダンパー追加くらいかと思われます。(追記:スカートも少し変更されているようです)
サハ207-1001(6号車)
単独モハなのは旧塗装でも紹介したかと思います。東民としては新鮮です。東にも詳しくないですが。
モハ207-1002(5号車 M)
模型ではここに動力が設定されています。
動きはかなり良く、静かにスムーズに動きます。さすが富のFWモーター。
クハ206-1001(4号車)
ここまでがT-1編成となります。
クモハ207-1017(3号車)
ここからS-3編成となります。
サハ207-1005(2号車)
このサハが元T-5編成5号車のサハです。
クハ206-1017(西明石寄り1号車)
以上です。
新旧207系が揃ったので、是非ともTOMIXにはリニューアル車を製品化して頂きたいです(笑)
デハデハ!