相坂ノ桜

不定期ですが鉄道模型のことを発信します

TOMIX さよなら100系東海道新幹線

お久しぶりです。あまつです。

さて、本日は吉祥寺リンク様での走行会で電撃デビューしたさよなら100系東海道新幹線を紹介します。

中の人は新幹線路線の中で東海道/山陽新幹線が1番好きなのですが、その中でもこの100系新幹線は1番好きな車両です。

そんな車両のさよならセットを購入したのはつい最近の事で、たまたまフリマアプリを巡回していたら見つけてしまい、落としたものになります。

お値段は諭吉5人と野口少々というお値段だったのですが迷わず購入しました(ただのバカ)

では早速レビューに入りましょう!

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外箱の表はこんな感じ。

セット内容であるG49編成が描かれています。

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外箱を開けるとこんな感じ。

3ケース入っており、全てを並べるとこのように100系新幹線のお顔が完成します。(こちらもG49編成)

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ラベルはこんな感じ。

ラストラン仕様…カッコイイです……

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ケースをオープンすると中には100系パンフと説明書といつもの黄色いの。

パンフ、なかなか心に来ます。

ぜひお手に取ってその目でお確かめ下さい……。

車両に移ります。

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ヘッドライトです。

製品が2004年製の為か、ライトは電球です。

ですがいい輝きをしています。

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こちらがテールライト。

明るくていいですね〜(´∀`*)

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鼻先には『さよなら100系2003.9.16』が印刷されています。印刷も綺麗です。

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123-55(博多寄り先頭1号車)

側面です。

側面にもラストランロゴが印刷されています。

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拡大するとこんな感じ。(撮影:tomy氏)

『新幹線は新時代へ』も読めますね!

乗務員室の窓にも印刷済。

リアルですねぇ〜(窓へのインレタは面倒な為やらない人)

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126-271(2号車)

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パンタは上昇姿勢のままの物です。

小さいのでこれはこれでありですね。壊れる心配があまりありません笑

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125-217(3号車)

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126-272(4号車)

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125-218(5号車)

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126-273(6号車)

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125-555(7号車)(M)

模型でのM車1両目はここにあります。

動力はスムーズですが、少しうるさい気がします。

通常運転には問題ありません。

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148-49(8号車)

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149-149(9号車)

ここ2両が100系の特徴であるダブルデッカー車になります。

新幹線のダブルデッカー、めちゃくちゃロマンありますよね……中の人乗ったこと無かったので1度は乗ってみたかったです……。

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116-55(10号車)

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125-755(11号車)(M)

模型でのM車2両目はここにあります。

こちらもスムーズで、7号車との同期は取れていました。ただ、2Mの同期は個体差があるようなのでたまたま同期が取れている2両だった、ということで、他の個体を知らないため申し訳ありませんが明確には書けそうもないです。

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126-274(12号車)

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125-219(13号車)

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126-275(14号車)

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125-220(15号車)

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124-55(東京寄り先頭16号車)

以上になります。

東海道新幹線を支えた名車、100系新幹線。

これからは模型で走り続けます。

 

デハデハ〜!

第2回あまつ主催運転会

お久しぶりです。あまつです。

さて、今回は12月20日に開催した中の人主催の運転会について、久々にブログを更新したいと思います。

今回のブログ更新にあたって、写真の方をtomy氏と味噌汁氏に提供して頂きました。

ありがとうございます。

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さて、今回は8路線を4人で使用した為、1人2路線で運転会を行いました。

私は高架2線を使用し、写真だとはれかぜ号と100系新幹線の位置になります。

100系新幹線、後述しますがかなりいいものを導入しました。(個人的に、ですよ?)

 

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今回の参加車両はこちら。

KATO 700系新幹線16両編成

KATO N700A系新幹線16両編成

TOMIX さよなら100系新幹線16両編成

 

GM 山陽電鉄5030系6両編成

ポポンデッタ 305系6両編成

FL車両 特急はれかぜ号8両編成

です。はれかぜ号以外はまだブログで紹介出来ていない車両になります。

今回私は新幹線オンリー(まだあと3本ある為)にしようと考えたのですが、1本不調が出てしまったので急遽3本は在来線にしました。

 

さて、今回の新幹線、一際目立つのは100系新幹線ですね。

TOMIXから発売されているさよならシリーズの100系新幹線ver.です。

ほぼ完品状態のものをちょっとだけお高く購入しました。(後悔はしていない。)

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ラストランロゴも綺麗に印刷されています。

こいつが欲しかったんです。

さよならシリーズは初めて導入しましたが……ケース3こは少し邪魔な気がします。

(特別な装飾なんで外したくはない)

中身はすっごい良いです。

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在来線は305系が人気でした。

ポポンデッタ製品ということもあり関心が高かったのかも知れません。

ちなみにフライホイールモーターを積んでいるため低速もよく効き、印刷もマイクロ技術なのでとても綺麗です。

ライト類はポポンデッタお得意の丁度いい明るさ。リアルさがぎゅっと詰まった製品だと思います。

TOMIX製のポイント通過時も対応品を搭載すれば難なくクリア。

総合的にマイクロエースの頑丈さ、GMの動力性能、双方に準じた価格、といったところでしょうか。

 

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参加して頂いた方の車両たちです。

 

tomyさんのY-467編成(フリーランス車両)とは約9ヶ月ぶりの再会でした。

コラボ走行会以来となります。(いやぁ…懐かしいですねぇ…)

 

味噌汁さんは24系です。

相変わらずこの方と運転会すると客車が欲しくなってくるんですよねぇ……

 

passengerさんはクモヤ145やMUE、ヤテ231など東日本シリーズ

E電って実物見ても飽きた感あるんですが、模型みるとなんか欲しくなるんですよね。

 

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なんとこの運転会でpassengerさんよりEF65-500貨物色を頂きました。

ほんとにありがとうございますm(_ _)m

 

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こちらは私の700系。

新幹線……カッコイイですね……笑

 

以上になります。

参加して頂いたtomyさん、味噌汁さん、passengerさん、ありがとうございました。

またいつかお会いしましょう!

 

デハデハ〜!

 

 

護衛艦はたかぜを見る

さて、護衛艦シリーズの第2弾です。

今回紹介するのはこちら、

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DDG-171

はたかぜ型ミサイル護衛艦1番艦のはたかぜです。

はたかぜは1986年に就役、当初は対ロの主力艦として登場しました。

4隻の建造予定でしたが2番艦のしまかぜ建造中に米国よりイージスシステムの供給が決定、以後こんごう型イージス艦建造に移行するために3番艦以降の建造を中止された経歴を持ちます。

現在でもはたかぜ型は現役として活躍していますが、2019年11月に磯子入り、練習艦に転用すべく2020年2月現在もドック入りしています。

さて、はたかぜ型ですが海自の中でも中々特徴的なお船でして、まず唯一ブルワークが付いています。

これは前級であるたちかぜ型ではターターシステムを艦後部に設置していたものを艦前方へ移動させたためであり、このシステムに波が被らないように付けられたとされています。

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(ブルワークを後ろから撮ったもの)

これがついているのは本級のみとなります。

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これがターターシステムのミサイル発射機となります。

イージス艦では垂直発射装置であるVLSから同時に数発を撃つことも可能です(同時交戦は13発まで可能)が、ターターミサイルは1発ずつ撃ち、最大で2発まで同時交戦が可能です。

はたかぜ型までの海自ミサイル護衛艦は基本このタイプで、当時は「もしロシアが飽和攻撃を仕掛けてきたらどうするんだ」と議論になったようです。

そのためイージス艦の導入を求めたと言われています。

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また、はたかぜ型は現役で唯一前後に主砲を装備しています。

前部主砲はターターミサイル設置の都合上、やや高いところにありますが後部は甲板上にあります。

前後で砲の高さが違うことも特徴の1つといえます。

また、後部主砲の左右にはCIWSも装備されています。

この装備位置も特徴の1つです。

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そしてこちら、アスロックです。

前回紹介した護衛艦あさひでは垂直発射装置の中に格納されていたアスロックですが、この船ではこの箱の中に格納されています。

これが船の横を向いて箱が開き、アスロックが放たれるという仕組みです。

写真の通り大きさはかなり大きく、軽くカプセルホテルの1部屋分くらいはありそうです(笑)

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この写真を撮ったのはドック入りする直前の公開時です。

艦番号が褪せてきています。

新しい護衛艦や現役で留まる護衛艦は綺麗に塗り替えられる/塗り直されることが多い(錆も塗りで隠したりします)ですが、練習艦に改造する際艦番号も3500番台に改番されることから放置されていることがわかります。

この褪せからもはたかぜの先が長くないことが嫌でもわかってしまいます。

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護衛艦としての現役最後の観艦式は中止になってしまいましたが、公開では艦これの旗風とコラボ、夢のWはたかぜを撮影出来ました。

(写真左の人が被っていてアレですね…)

はたかぜの晴れ舞台を見れなかったことは残念ですがファンの心には最後の姿まで残ったのではないでしょうか?

最終的にイージス艦の登場により中途半端な立ち位置(汎用護衛艦も複数目標と同時交戦することが可能な為)となってしまったはたかぜ。

彼女はこれから練習艦として、表舞台から離れても陰で海上自衛隊を支えることとなるだろう。

 

デハデハ〜

 

マイクロエース 京浜急行2000形 2扉 8両編成

お久しぶりです。あまつです。

さて今回はひっさしぶりの京急車です。

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ということでこちら。

今回は珍しくサムネ的なものを作ってみました。(適当なのは許して下さい)

タイトルとサムネの通り、京浜急行2000形です。

しかも往年の2ダァ姿です。

2000形は快速特急用車両として1982年に登場、主に本線快特/Wing号の運用に就いていました。

車内は集団見合い式の座席配置となっており、日本において数少ない採用例となっています。

1998年からは後継である2100形のデビューもあり格下げ工事を実施、3ドア車となり塗装も800形や1500形同様の窓下に1本の白線を引くものとなりました。

 

実車は2018年に惜しまれつつも引退しましたが、あけの総合車両センターでは遅れに遅れ2020年デビューとなります。

では前置きが長くなりました。

模型の方に移りましょう。

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こちらがヘッドライト点灯時となります。

左から行先方向幕、種別幕、運番幕となっているのも2000形の特徴でもあります。

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こちらがテールライトです。

ライトケース系の車両のライト周りが似ていない(個人的主観)MA社ですが、2000形は実車の特徴をよく掴めていると思います。

明るさもちょうどいいです。

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2021号車(浦賀寄り先頭車)

そして側面です。

窓はドア間6枚となっています。

もちろんこれも実車通りです。

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個人的に嬉しいのはここです。

先頭車の配管が微妙に再現されています。

この再現がないことが多い鉄道模型ですがマイクロエースは時々やってくれるんですよね、これ。嬉しいです。

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製品は登場から格下げ工事までの快特現役時代がプロトタイプなので社名表記はKHK。

あとちゃんとサボ受けも再現されています。

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2022号車(M)

模型ではここに動力が搭載されています。

動きは凄くいいです。

そしてちゃっかり

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パンタシューの端っこが黄色くなっています。

これも実車通りです。

(多分製品は塗られてないと思います…多分ですみません)

こっちの配管はくっきり再現されています。

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2023号車

忘れていましたが連結器は全てKATOカプラーとなっています。

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2024号車

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マイクロエースらしく、貫通扉は塗り分けがされています。これだけでもぐっと引き締まります。

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2025号車

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2026号車

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2027号車

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2028号車(品川寄り先頭車)

 

実車優等列車用車両故に低速に弱く、格下げ工事後は特徴をあまり活かせないまま引退となってしまいました。

当車両センターではこれからはれかぜと共に活躍をしてもらいたいと思います。

そして、この車両を有償譲渡して頂いたみそスープ様、本当にありがとうございます!

 

デハデハ〜!

フリーランス車両『特急はれかぜ号』

お久しぶりです。あまつです。

今回もフリーランス車両について書きたいと思います。尚、車両自体の詳しい情報は過去の京急2100形(ブルスカ)で説明していますので割愛させていただきます。

 

さて、今回紹介するフリーランス車両「特急はれかぜ号」ですがこれは中の人が模型生活を始めて最初に立てた目標、「いつか京急2100形フリーランスを作りたい」というものを叶えた車両となります。

TVアニメ「ハイスクール・フリート」に出てくる航洋艦晴風』をモチーフとしており、前面非常用貫通扉には原画版とアニメ版の岬明乃が描かれたポスターを掲示しています。

一応このポスターは劇場版製作決定記念なので、字は読めなくなってしまっていますが【劇場版ハイスクール・フリート】のロゴが入ってたりもします。

追記:2020.1.18にめでたく劇場版が公開されたため、それに合わせ小改修を施しました。

そちらは最後に紹介します。

さて話を戻しまして、うちのブルスカは中の人がNゲージを始めてから3本目に買った割と古参の車両だったりします。tomy Hiratsukaさんの動画に、

①ロゴが消されたブルスカ

②特急はれかぜ号

が登場していたりもします。もしよろしければそちらもご確認して頂ければと思います。

そんな古参なブルスカですが、ロゴを消されて1ヶ月はTVアニメ「ISLAND」の凜音ちゃんラッピングがされていました。f:id:YyYaizu2157:20190528155241j:image

(その当時の写真)

 

さて、ここからが現在の姿です。

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まずはヘッドライト/急行灯点灯時です。

車番は消しました。指定編成はありません。

急行灯はオレンジに変更してみました。

実車がオレンジっぽく見えていたなぁ…と思ったので変更しました。

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……。そんな事ないですね笑

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こちらがテールライト点灯時です。

こちらも良きです。

側面へ移ります!

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1号車(三崎口寄り先頭車)

この号車は海側に航洋艦晴風』の艦番号である「Y467」が入っています。

尚、山側にはありません。

また、8号車はこれの逆で、海側にはなく山側にあったりします。

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2号車

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3号車

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4号車(M)

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5号車

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6号車

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7号車

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8号車(品川寄り先頭車)

こちらは山側にロゴがあります。

以上がはれかぜ号の紹介となります。

 

個人的にこのフリーランスが1番気に入っており、うちの一推し編成です。

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劇場版公開に合わせてこちら、両先頭車に横須賀女子海洋学校の校章を追加しました。

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(おでこの赤塗料の飛びはご愛嬌ってことで笑)

前面掲示ポスターも劇場版仕様(公式のキービジュアル)に更新しました!

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劇場版公開直後の走行会にて!

 

 

デハデハ!

 

マイクロエース E501系床下グレー

お久しぶりです。あまつです。

といいつつ本日二回目の投稿となります。

2019年最後の車両紹介がこれでいいのかと思いつつブログを書いています(笑)

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年内最後の紹介はこちら。

マイクロエース E501系床下グレー・トイレ付

です。E501系の現在の姿ですね。

今回はこれの付属編成。水戸線仕様になります。

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こちらがヘッドライト。

似てない初期ロットE501系と言われてる床下グレー製品ですが個人的にはE501系にしか見えないです。E231のほうが似てなかったです。はい。

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こちらがテールライト。

E501系にしか見えないですよ。

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クハE501-1003(いわき寄り先頭車)(15号車)

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サハE501-9(14号車)

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モハE501-7(M)(13号車)

変圧器ィ!好き!これがあるのが良いんです!

また、模型ではここに動力が設定されています。

動きはいいです。マイクロらしい動きです。

低速が効くのは大きいですよね。

あと、マイクロのE501を導入した理由としてあるのが「完璧なE501系」だからです。

TOMIXの製品は全て(屋根上パンタ周りを除く)が209系の流用であるため、交直両用が特徴であるE501系がただのタイプになってしまいます。415系は床下が黒であることから流用でもさほど気にならないのですが、グレーとなると変わってきます。床下も綺麗に見えてしまうのでちょっとだけリアリティに欠けてしまうのです。

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そんなマイクロE501の床下とパンタ周りの側面。

パンタ下の側灯やドア横のアレがちゃんと再現されています。

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パンタ周りを上から。

これぞ交直両用車です。

たまらないですねぇ〜(´∀`*)

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モハE500-7(12号車)

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クハE500-3(水戸寄り先頭車)(11号車)

また、このクハにはこちらの

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トイレが後付けされています。

 

以上ざっとE501系でした。

良い2020年を迎えてください。

デハデハ!

KATO E257系500番台 豊田車

お久しぶりです。あまつです。

さて、今回は製品化されていない車両となります。

とはいえ、元となった?車両は製品化されていますのでそちらの方も軽く。

今回は豊田区に貸し出されているE257系500番台となります。今現在NB-10〜12までの3本が貸し出されており、編成ごとに異なる色のseriesE257ロゴが貼られています。

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今回紹介するのはこちらの赤編成。NB-10編成です。

とはいえ変わっているのは前面の編成番号のみで、側面の車番は変わっていません。

では。

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こちらがヘッドライトとなります。

とても明るいです。カッコイイ。

愛称表示は無表示が設定されています。

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こちらがテール。

こちらも明るく点灯します。

では側面へ。側面はNB-10編成の車番で書きますが写真にはNB-15編成の車番が映っています。が、それはKATOの製品としての設定なのでご了承ください。

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クハE256-510(東京寄り先頭車)(1号車)

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モハE257-1510(2号車)

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モハE256-510(M)(3号車)

模型ではここに動力が設定されています。

動きはKATOらしく力強い動きです。

各車両床下機器のシルバーは塗装していますので、製品は暗いグレー塗装となっておます。

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モハE257-510(4号車)

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クハE257-510(蘇我寄り先頭車)(5号車)

 

以上となります。

257-500は製品化されているとはいえ、豊田貸出車は製品化されていません。

ちょっと目を引く存在になるかなぁと思います。

では。皆様良いお年を。