ポポンデッタ 阪急1300系8両編成
お久しぶりです。あまつです。
本日は、昨年9月頃発売されたポポンデッタの電車型製品の阪急1300系を紹介します。
阪急1300系は2014年にデビューした京都線、千里線、地下鉄乗入れで使用されている車両です。
1000系との差異はどうやら車両限界の違いなようでして、1000系の方がスマートなんだそうです。
中の人は大阪に行った時、1300系を見ましたので製品化発表の段階で買おうと決めていたのですが……
発売は延期に延期、中の人の転勤などで買う暇がなく。
今年に入って先日、ようやく中古でGETしました。
じみーに初の阪急車となります。
こちらがお顔。
お顔はちゃんと特徴を捉えていると思います。
ライトは305系の時同様ポポンクオリティのいい明るさです。
尚、行先は特急/京都河原町で固定です。固定です。(以降の紹介で一部触れるため2回言いました)
こっちがテール。
こちらもいい明るさですね。
ちなみにこの製品では標識灯を切り替えることが出来ます。
全消し
右消し
……ん?行先は特急/京都河原町固定なのに……
はい。これ出来るには出来るんですけど意味が無い仕様になっています。
阪急電鉄公式によりますと
https://twitter.com/hankyu_ex/status/654286293434675200?s=21
とのことで、ほんと無意味な仕様です。
側面へ。
大阪梅田方先頭車 1304号車
この製品、光沢仕上げになっています。
下の白い台紙に反射して映るのがお分かりいただけると思います。
TOMIXの銀河も中々な仕上げですが、それを超えていますね笑
なので指紋が付いたら拭き取るためのクロスが付属しています。
メガネ拭きより分厚いです。
1804号車
パンタグラフ搭載車です。
パンタグラフ自体は結構上まで上がりますが、姿勢も中々いいです。
1904号車
1354号車
1454号車
1854号車(M)
本製品ではここに動力が設定されています。
動きはとてもスムーズで、GMのコアレスモーターに近いです。
1954号車
京都河原町方先頭車 1404号車
総評として、作りはマイクロエースの当たり製品、動力はGMコアレスモーター、ライト/車体仕上げはポポンデッタオリジナルな感じがします。
お値段がおかしいですがGMで高い金払ってちゃちい作りよりは全然満足できると思います。
阪急電車の高級感までもがちゃんと表現された製品だと思いました。
デハデハ〜!!